経営のヒント
消費税の課税方式の選択について
2014年4月2日 月刊ココペリメールマガジン経営のヒント
今回は消費税の課税方式の選択についてです。ご存知の方が多いとは思いますが 消費税の課税方式には本則課税、簡易課税の2種類があり、また、一定の条件を満たせば免税事業者になることもできます。免税事業者となるためには・・・
労働者を解雇するとき
2014年3月5日 月刊ココペリメールマガジン経営のヒント
さて、今回は労務の話、特に解雇について変則的なケースを交えて書かせていただこうかと思います。これから春に向けて新人の採用をお考えの会社も多いかと思いますが、さて、試用期間の終了は解雇にあたるでしょうか?採用を見送る場合、それをいつまでに伝えればいいのでしょうか?
少額資産の特例について
2014年2月4日 月刊ココペリメールマガジン経営のヒント
「中小企業者等の少額減価償却資産の取得価格の損金算入の特例」と呼ばれる制度、略して「少額資産の特例」とは、中小企業者等が30万円未満の減価償却資産を取得し事業の用に供した場合に、その取得価格の全額を損金算入できる制度です。
所得税額を抑えられるケース
2014年1月8日 月刊ココペリメールマガジン経営のヒント
3月の確定申告までは忙しい時期になりますね。サラリーマンの方についてお手数をかけて頂いてでも年末調整で終わらせずに確定申告をして頂いた方が所得税額を抑えられるケースがあります。よく知られているもので言いますと・・・
帳簿書類の保存期間について
2013年12月3日 月刊ココペリメールマガジン経営のヒント
会社で保管している領収書や請求書、また総勘定元帳などの帳簿書類の保存期間についてのお話をさせていただこうかと思います。少しご存知の方なら「7年でしょー?」と思われるかもしれませんが2年ほど前に税法が変わっていますのでご一読を頂ければと存じます。
法人税の節税
2013年11月21日 月刊ココペリメールマガジン経営のヒント
節税を考えたほうが良いケースもありますが、そうではないケースもあります。根本的な話として、会社のありようによっては節税と利益に対する考え方が大きく変わります。「会社をどんどん大きくしたい」のか「会社の規模は小さいまま行きたい」のかによって・・・