国際コ・メディカルアンドヘルスケア協会(ICHA)とは?
私たち国際コ・メディカルアンドヘルスケア協会(以下「ICHA」という)は、これからの高齢化社会を見据え、コ・メディカルの知識・技術の向上や新たな技能の普及、コ・メディカル同士の連携、補償制度によるサポート等により、広く国民の健康の維持と生活の質の向上に寄与しております。
(※コ・メディカルとは、医師・歯科医師以外の医療従事者のことをいいます。)
事業内容
◆ 認定資格講座の開催
介護や医療・エステ関係の方はもちろん、一般の方に対しても様々な講座を常時開催しております。講座を受講すると対応するICHA認定資格を取得する事が可能です。
◆ オリジナルの技術のディプロマ(認定証)発行
当協会では、個人・法人を問わずオリジナルの技術を審査・認定を行っております。
認定資格講座を受講し、知識・技術を習得された方には協会がディプロマ(認定証)を発行します。
優れたオリジナル技術を世界に広げるお手伝いをさせていただきます。
◆ 施術者補償制度の確立
国内においては、国籍も年齢にも関係なく加入できる施術者賠償補償はICHAならではの仕組みです。施術に起因する損害賠償の請求をこうむる可能性がある事故が発生した場合に、力強くバックアップできる補償内容となっております。また、専門家のアドバイスを受けながら対応を検討し、円滑な解決に向けた支援を行います。
◆ 「優良技能者賞」の発行・送付
代表理事のご挨拶
人は、誰にでも個性があり、また企業や協会にも同様に個性があります。個性のある人や企業また協会も人々から注目されます。それは、他の人にはない輝きがやスキルが人を引きつけ、魅了するからです。また、その独自能力は人々から重宝されます。しかし、1人の力、1企業の力では、思うようにその力がなかなか発揮できないのが現実です。
夢を実現したい人・技術を身に付けたい人・安心して仕事をしたい人・困っている人を助けたい人・自分の技術を世に出したい人。
そうした人や企業から支持される協会であるためには、当協会ならではのオリジナリティ【個性】が必要になります。そして、私たちには様々な思考(アイデア)やノウハウがあります。
これは私達の付加価値の部分です。モノを作るだけでは会員の皆様の要望を満たすことはできません。また、それでは、協会の存在意義も見いだせないと考えます。
一般社団法人国際コメディカルアンドヘルスケア協会(ICHA)は、そうした協会特有の付加価値=オリジナリティを追求し設立しました。
個人・法人・性別・国籍に関係なく会員のオリジナル技術を認定し推奨し規模を問わず世界に広げ学ぶ人、教える人、携わる人に誠心誠意のお付き合いをさせていただくこと。あるいは会員の声に耳を傾け、些細なニーズに対しても持てる力を惜しみなく発揮すること。こうした活動が協会の揺るがぬ基本姿勢です。その1つが施術者補償制度の確立です国内においては、国籍も年齢にも関係なく加入できる賠償補償はICHAならではの仕組みです。
この様な活動を通じてICHAがめざしているのは、協会の規模ではなく中身の充実です。
規模や業績の大きい協会が必ずしも良い協会だとは思いません。会員のひとりひとりの個性を十分認識し、尊重するとともに、会員全体にゆとりやあたたかさを感じる協会でありたいと思います。
協会は会員の安心と安全また心を豊かにする器でなければなりません。
人が生き生きと活動し、互いに協力しあえる環境をつくることが私達の役目だと考えています。
会員の皆様と共に、その目標に向け歩んで行ければと考えております。今後とも、ご支援いただきますよう心よりお願い申し上げます。
一般社団法人国際コメディカルアンドヘルスケア協会(ICHA)
理事長 飯田 正人