TBSテレビのニュース番組「Nスタ」で放送されました(2016年1月8日放送)
同ニュース番組内では、『今日のホリダス「冬の健康トラブル第2弾フットケア」』と題し、転倒・転落による死者が交通事故の死者数よりも多い事に注目。冬こそ注意すべき転倒リスクと、その影に足トラブルが原因になっている事が取り上げられました。
2014年の交通事故による死亡者が5,717人であるのに対し、転倒・転落による死亡者は7,946人と上回っています。ある医学論文によると、最低年に1回転倒を経験している人のおよそ半数は足の爪が手入れされていなかったり、魚の目など足のトラブルを抱えていたそうです。
電気コードやカーペットにつまずいて転ぶケースももちろんありますが、巻き爪や魚の目など足のトラブルで転んでいる人も多く、特に乾燥する冬には悪化しやすい魚の目、巻き爪、タコなどに対するフットケアの重要性が注目されています。
当協会の認定講座の「シックネイルケアセラピスト」の講師である島田 康予が番組のスタジオ内で実際に魚の目の施術をおこないました。