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協会活動説明動画
まずは説明会動画をご覧ください。ICHAの仕組みやメリットを短時間でわかりやすくご紹介しています。
協会の有効的な活用方法
理念
私たち国際コ・メディカルアンドヘルスケア協会（ICHA）は、2013年の設立以来、施術者賠償補償を中心に、施術者と利用者双方の安全と信頼を守ることを使命として活動してまいりました。
2026年1月より、社会の多様なニーズに応えるため、専門家による経営相談、PR支援、電子書籍や販促物の会員価格制作、各種勉強会・研修の参加特典など、サービスを大きく拡充しました。これにより、対象は施術者にとどまらず、飲食店・カフェ・美容室・アパレル・スクール（英会話・ピアノ・ダンス・書道 等）、伝統技法などの技術職の方々など、幅広く小規模事業者の経営を支える“総合サポート機関”へと進化しています。
私たちは、「一人では頼めないことも協会だからこそ頼める安心」「困ったときに必ず相談できる窓口」として、小さな事業者の挑戦と成長に寄り添い、安心の補償、経営支援、PRサポートを通じて、地域社会と国民の生活の質（QOL）向上に貢献していきます。
ICHAは、全国の小規模事業者が“つながり・学び・助け合える”新しいコミュニティを創り、個の力では届かなかった価値を、仲間と共に実現できる社会をめざします。安心の補償を土台に、事業支援・教育・PR・デジタル活用を総合的に提供し、すべての事業者が持続的に成長できる環境を整え、日本中に“挑戦できる人”を増やしていくことが私たちの未来像です。
ICHAはこれからも、時代とともに進化し、小規模事業者の最も身近で信頼できるパートナーであり続けます。
コ・メディカルの意味
「コ・メディカル」とは本来、医療従事者を補助する職種を指し、医師や看護師といった主たる医療従事者ではなく、医療行為や医療支援に関わる専門職の総称として用いられてきました。しかし、私たち 一般社団法人 国際コ・メディカルアンドヘルスケア協会（ICHA）では、この概念を“人々の健康と暮らし全体を支える存在”として、より広い視点で再定義しています。
未来型コミュニティにおける「コ・メディカル」とは、従来の医療補助職に加えて、食・健康・美容・教育・文化・技術などを通じて生活者の安心と豊かさに寄与する幅広い専門家を指します。
具体的には、臨床検査技師や理学療法士などの医療補助職だけでなく、管理栄養士、食育指導者、健康食の開発者、美容師・セラピスト・介護福祉専門職、飲食店・カフェ・美容室・アパレル、さらには英会話・ピアノ・ダンス・書道といったスクール運営者、そして伝統技法を継承する技術職の方々まで含まれます。
ICHAは、医療的知識と生活の知恵を融合し、食・健康・美容・教育・文化・技術・暮らし全般を支える多様な専門家が集うコミュニティとして、それぞれの専門性が協働する新しい価値を創造していきます。
ICHAの未来ビジョン：小規模事業者を支える７つの未来
1. 小規模事業者が“孤独にならない社会”へ
飲食店・サロン・スクール・伝統技法職人・技術者など、個で活動する人が安心して相談できる「第三の居場所」をつくります。
2. 専門知識・技術へのアクセスを民主化する
経営、広報、PR、デザイン、税務、出版など、一人では依頼しづらい専門サービスを、協会を通じて誰もが受けられる仕組みを整えます。
3. 施術者と利用者の安心を守る
万が一の事故に備えた施術者賠償補償制度を整備し、専門・本業・副業を問わず施術に携わる方が、安心して技術を提供できる環境を守ります。あわせて、利用者が安心して選べる安全性・信頼性の向上を支援します。
4. 不正な要求から守る
過剰請求や不当なクレームなどのトラブルから専門職を守るため、記録の仕組みづくりをサポートし、必要に応じて弁護士の紹介を行い、安心して働ける未来を支えます。
5. 会員の利益を守る
協会ホームページでの無料広告掲載、無料集客支援「ICHAプロケアビューティーナビ®」、求人情報の掲出などを通じて、事業成長・経営安定・新規顧客獲得を多角的に後押しします。
6. 学びの機会を提供する
接遇、コンプライアンス、会計、広報など、経営に欠かせない専門知識でありながら、個人では学びづらい分野について、協会が体系的な学びの場を提供し、事業者の成長を支えます。
7. 地域を支え、日本のQOL向上に寄与する
食・健康・美容・教育・文化・技術など、暮らしを支える専門家がそれぞれの地域で活躍することで、健康、安心、文化、活力が循環する社会の実現に貢献します。
実績
2013年設立以後、現在までトラブルゼロの実績！
入会特典
施術者賠償補償
入会金・年会費
◎ 国籍は問いません。どなたでも入会できます。
入会金：０円
年会費：以下参照
| 会員区分 | 年会費 |
| 指定資格者・ICHA認定者の方 | 12,000円／年 |
| 一般会員の方 | 15,000円／年 |
| シックネイルセラピスト | 22,000円／年 |
事故発生後の手続き
万が一、施術に起因する損害賠償の請求を被る可能性がある事故が発生した場合には速やかに当協会の担当までご連絡ください。対処方法などをアドバイス致します。責任の有無は別として誠意ある対応と的確な状況判断・状況把握につとめてください。
※但し、被害の原因や程度が明確でないうちに相手側の要求には応じないようにしてください。
解決するまでは、当協会への状況報告を行い、また当協会のアドバイスに従って行動してください。専門家のアドバイスを受けながら対応を検討し解決を図ります。本会の受付時間外に相手側から連絡を受けた場合、必要に応じて通院を勧め「確認してご連絡します」とお応えください。
示談交渉手続き
当協会は相手側との示談交渉等は直接行うことはできません。法律上の示談交渉等は当事者又はその弁護士が行います。当協会は会員に対し法律上の賠償責任が発生した場合にその金額負担を補償する窓口であり、当協会が契約している保険会社も同様に示談交渉の代行等はできません。しかしながら、初期対応から示談書締結まで、その都度アドバイスをさせて頂きますので当協会の指示に従ってください。
その他の注意事項
当協会が契約している保険会社への損害賠償補償請求は会員であることが条件です。解決前に退会されますと請求の対象となりませんので、退会や失効には十分注意してください。
また、当協会では以下のいずれかに該当する事由がある場合は、会員加入者に対する書面による通知をもって、この会員加入契約を解除する事が出来ます。
- 会員加入契約者が当協会にこの会員加入契約に基づく補償金を支払わせる事を目的として損害を生じさせ、または生じさせようとしたこと。
- 会員が、この会員加入契約に基づく補償金の請求について詐欺を行い、または行おうとしたこと。
- 会員加入契約者が、次のいずれかに該当すること。
- 反社会的勢力（暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業その他の反社会的勢力をいいます。なお、暴力団員には、暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者を含みます。以下同様とします。）に該当すると認められること。
- 反社会的勢力に対して資金等を提供し、または便宜を供与する等の関与をしていると認められること。
- 反社会的勢力を不当に利用していると認められること。
- 法人である場合において、反社会的勢力がその法人の経営を支配し、またはその法人の経営に実質的に関与していると認められること。
- その他反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有していると認められること。
- 上記、1〜3までに掲げるもののほか、会員加入契約者が、1～3までの事由がある場合と同程度に当協会のこれらの者に対する信頼を損ない、この会員加入契約の存続を困難とする重大な事由を生じさせたこと。
