人材確保支援助成金（テレワークコース）のお知らせ
人材確保支援助成金（テレワークコース）は、テレワークを導入・拡充することで、人材の確保や定着を図る中小企業等を支援する制度です。
在宅勤務やサテライトオフィス勤務などを新たに導入・改善する際に必要な、ICT機器の導入費、就業規則の整備、外部専門家への相談費用などが助成対象となります。育児・介護・通院などと仕事の両立がしやすい環境を整えることで、採用力の向上、離職防止、生産性向上につながるのが特徴です。テレワーク実施計画の策定と、一定期間の実施が要件となります。
担当社労士
根來隆元（ねごろりゅうげん）
８８社会保険労務士・行政書士事務所代表、株式会社OFFICE88代表取締役、株式会社経営財務支援協会 代表取締役、株式会社2-8取締役、一般社団法Make Progress理事、一般社団法人麻布十番倶楽部監事。宅建士・FP・キャリアコンサルタント、賃貸不動産経営管理士、貸金業務取扱主任者、健康経営エキスパートアドバイザー。特定社会保険労務士・特定行政書士として40社以上の顧問を務め、沖縄から北海道までの企業・自治体の年間300件以上の補助金・助成金申請を行う。補助金助成金を最大活用して経営基盤の強化を行うことを日々提案し、計画作成だけでなくブランディング、コンサルティング、マッチングを行う。50万円～1.5億円まで多様な補助金採択実績がある。
